2017.07.16
第76回 東京矯正歯科学会学術大会
久し振りの更新です。。。
先週、東京の有楽町で開催されました第76回東京矯正歯科学会学術大会に参加して来ました!
今回の特別講演は、
どこかで歯と歯を噛んでいないと気が済まない癖を、TCH(Tooth Contacting Habit)(歯列接触癖)といい、
これがあると顎関節症やその他各種の症状(不定愁訴)を引き起こすという内容の講演でした。
人間は何もしていない時は、歯と歯が接しておらず離れています。
接している時間は1日僅か20分くらいと言われています。
ふとした時に、自分の歯と歯が接しているかどうか確認してみて下さい。
もし、噛んでいる時間が長ければあなたもTCHかも・・・?
でも、TCHがあっても体に不調がなければ問題ないという事でした。
興味のある方は、問い合わせしてみては如何でしょうか?
「木野顎関節研究所」を検索してみて下さい!
ちなみに、私は日中は離れていますが、妻曰く夜は喰いしばっているようです(笑)
ストレスでしょうか。。。