治療案内 TREATMENT

雲

矯正治療(治療案内)

1人1人に適した治療プログラムを
わかりやすい説明を心がけ、患者様との対話を大切にし、いつも患者様の立場に立って治療を進めていきたいと思っています。いつでもお気軽にご相談ください。
矯正治療の流れ

治療方針や期間、装置などを
丁寧に説明します

矯正治療の流れ
舌側矯正

目立たない舌側矯正に
力を入れています。

舌側矯正
マウスピース型矯正装置

着脱可能で目立たない
矯正装置です

マウスピース型
矯正装置
大人の矯正

目立ちにくい矯正装置も
各種ご用意しております

大人の矯正
子供の矯正

成長に合わせた無理のない
治療を目指しています

子供の矯正
治療例

主な症例を写真を
交えながら紹介します

治療例

当院の治療方針

  • 患者様の将来を見据えた「診断」を大切に

    患者様の将来を見据えた「診断」を大切に

    矯正治療は、歯並びや見た目を整えるだけではありません。見た目が綺麗になるのはもちろんのこと、正しい噛み合わせをつくる必要があります。そのために、患者様の症状や状態に合わせた適切な診断を行うことを大切にしています。患者様の将来を見据えて、治療方法や使用する装置、治療期間などの治療計画を患者様にご提案いたします。費用と時間がかかる矯正治療だからこそ、患者様の一生の財産になるような矯正治療をご提供し、ご満足いただけるよう尽力しています。

  • 丁寧で分かりやすい説明

    丁寧で分かりやすい説明

    矯正治療は、むし歯治療などの一般的な歯科治療に比べて、長期間のお付き合いになります。そのため当院では、しっかりと信頼関係を構築してから矯正治療を開始できるよう、患者様とのコミュニケーションを大切にしています。なかでも治療前のカウンセリングに力を入れ、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。患者様が希望される治療とこちらがご提案する治療が一致し、お互いに同じゴールを目指して治療に取り組んでいきたいと考えています。

矯正治療について

矯正治療中に注意していただきたい食べ物や治療中の痛み、歯磨きの仕方などについて記載していますので、参考にご覧下さい。

矯正治療中のお食事について

矯正治療中に食べてはいけない物は基本的にはありません。しかし、虫歯や矯正装置のトラブルを避けるため、注意しなければならない食べ物がいくつかあります。

  • 堅い食べ物

    堅い食べ物

    チョコレートやおせんべい、飴等の堅い食べ物は矯正装置が外れたり、壊れてしまう恐れがあるため、細かく切って食べることをお勧めします。また、装置の装着後、1~2日の間は堅い食べ物をなるべくお控えください。

  • 歯につきやすい食べ物

    歯につきやすい食べ物

    ガム・キャラメル・グミなどの粘着性のあるものは、器具に付着し取れなくなる場合があるのでなるべく避けてください。

  • 装置の間に詰まりやすい食べ物

    装置の間に詰まりやすい食べ物

    繊維のある食べ物(豆類、トウモロコシ等)、麺類、ひき肉類等は、装置の間に挟まりやすく、虫歯に繋がる恐れがあるため、食後の歯磨きは十分に行ってください。

  • 色素の強い食べ物

    色素の強い食べ物

    カレーやキムチなど色素の強い食べ物は、治療自体に影響はありませんが、矯正装置のゴム部分を変色させてしまう恐れがあるため、色素の強い食べ物はなるべくお避けください。

  • 食べ物以外にも

    食べ物以外にも

    コーヒーや紅茶等の色素の濃い飲み物も、装置や歯の変色につながる可能性があるため、なるべくお控えください。

矯正装置をつけてすぐの時期
歯に矯正装置を付けて約1週間ほどは、ものを噛むと痛かったり、歯が浮いたような感じがすることがあります。そのような場合には、お豆腐・マカロニグラタン・オムレツ・ヨーグルトなどの柔らかいものをお勧めしています。

矯正治療の痛みについて

矯正治療中の痛みには個人差があります。矯正治療中は、ワイヤーの交換や調整のために1ヶ月に1回くらいの通院をしていただきます。その時歯にかかるワイヤーの力により、痛みを生じる場合がございます。痛みといっても、持続的に続く痛みではなく、ほとんどの場合は2~3日程度で治まります。当院では、極力痛みを伴わない矯正治療を心がけております。気になることがあればお問い合わせください。

歯のケア(歯磨きについて)

歯のケア(歯磨きについて)

ご自身では、しっかりと磨けているつもりでも、隅々まで歯ブラシが届かず、虫歯や歯周病の原因になってしまうことがあります。お口の中を清潔に保っていただくため、歯科衛生士が正しい歯磨きの仕方を分かりやすく丁寧にご説明いたします。

歯のケア(歯磨きについて)
  • 矯正中の歯磨きについて

    矯正中の歯磨きについて

    矯正装置をつけているお口の中は、装置に食べ物のカスが詰まりやすく、矯正前に比べてとても歯磨きがしにくいため、矯正中は特に丁寧な歯磨きが必要です。

  • 歯磨きのポイント

    歯磨きのポイント

    まずは、歯とワイヤーの間を歯ブラシを立てながら小刻みに磨いていき、次に、ワイヤーの下・上、歯の裏を細かく磨いていきます。コツは、小刻みに動かして、しっかり時間をかけて丁寧に行うことです。

  • 歯磨き粉について

    歯磨き粉について

    フッ素には虫歯を予防・進行抑制する効果があります。市販で販売されている歯磨き粉にはフッ素の成分が入っているものが多いので、市販のフッ素入り歯磨き粉でしっかり歯磨きすることで予防効果が望めます。

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